現場監督の旦那さん、彼氏さんにあげるなら、本当に喜ばれるプレゼントがいいですよね。
しかし現場のことを知らない女性は
- 現場でどんなもの使うの?
- 何が嬉しいかわからない
ってなりますよね。
今回は現場監督歴20年以上の私が選んだ、本当にもらって嬉しいプレゼント6選をご紹介します。
現場監督の旦那さん、彼氏さんがもらって嬉しいプレゼント6選
それでは値段の高い順からご紹介していきます。
過酷な現場でも使える腕時計「G-SHOCK」:価格3万円以上
定番中の定番「カシオ G-SHOCK」です。
G-SHOCKもいろいろな種類があるので、現場で使えるものを選ぶことがポイントになります。
- 耐水性・防塵性・耐衝撃性が高い
- 電波時計で時間が狂わない
- ソーラー電池で電池交換不要
最低でもこの3つの機能は必要です。
この3つの機能を持つG-SHOCKですが、公式オンラインショップの価格で安いものだと3万円台、高いものだと30万円台とかなり幅があり、種類も豊富です。
え~!どれがいいかわかんない!
そんな迷える女性には、私も持っているG-SHOCKをおすすめします。
どんな過酷な状況にも耐えられるように設計されたG-SHOCK「マッドマスター」、現場で働く男のために作られたようなもの。
アウトドアシーンにもピッタリ!
公式オンラインショップの価格は88,000円(税込)ですが、ネットショップだと7万円台で購入可能です。
こちらは2021年10月発売のNewモデル
<G-SHOCK「マッドマスター」の詳しい記事はこちら>
紫外線から目を守る「偏光サングラス」:価格3万円以下
仕事中はもちろん、普段使いからアウトドアシーンでも大活躍の「偏光サングラス」です。
眩しいからサングラスをかけるのではなく、目を守るためにかけることが大切なのです。
直射日光を一日中浴びる現場監督は、目の疲れが半端なく、視力の低下や将来目の病気になるリスクが高いです。
数ミリの差を目で見て判断する現場監督は目が命。
なので偏光サングラスは現場監督にとって必須のアイテムなのです。
- UVカット性能が高い
- 軽さつけ心地
- 視界の歪みが少ない
現場監督にとってこの3つの性能は欠かせません。
世の中には数千円台の偏光サングラスも存在しますが、やはり安いモノは安いなりで性能が十分ではありません。
現場で長時間かけるものなので、少し高くても良い偏光サングラスを選んだほうが無難です。
え~!どれがいいかわかんない!
そんな迷える女性には、ゼクーの偏光サングラスがおすすめです。
ゼクーの偏光サングラスは、日本人のフェイスラインに合わせて設計され、日本国内で生産されている高品質の偏光サングラスです。
高いだけの見た目だけのブランド物とは違い、実戦に焦点を当てて作られているので、性能・機能も申し分ない偏光サングラスと言えます。
ゼクーの偏光サングラスはおおむね2万円台で購入可能です。
この他にもゼクーの公式オンラインストアには色々な偏光サングラスが揃っています。
旦那さんや彼氏さんと一緒に選ぶのも楽しいですよ!
夏でもたっぷり飲める「ウォータージャグ」:価格1万円以下
現場で働く人の夏の水分補給は欠かせません。
2リットルぐらい入るちょっと大きめの水筒でも、午前中には空っぽになるほど。
近くにコンビニや自動販売機があれば買って飲むこともできますが、毎日買っていてもお金の無駄遣いだし、そもそも買えるところがない場合もあります。
なので水筒より大きい「ウォータージャグ」がおすすめです。
- 4リットル程度の容量
- やっぱり保冷力が重要
- 丈夫で安定した形状
現場で使うならこの3つの性能が大切です。
大きすぎても邪魔だし、保冷力がないのは論外、毎日持ち運ぶものだから丈夫で倒れないものがおすすめです。
またウォータージャグは、キャンプなどのアウトドアやいざという時の防災グッズとしても役に立ちます。
で?どれがいいの?
ウォータージャグはメーカーもいろいろ、種類も豊富なので「何を選べばいいのかわからない!」そんな迷える女性には、スタンレーのウォータージャグがおすすめです。
スタンレーのウォータージャグなら保冷力もバツグン、容量も3.8リットルと丁度いい大きさ、バケツ形状で安定性もバッチリです。
スタンレーのウォータージャグはおおむね7,700円(税込)で購入可能です。
<ウォータージャグについての詳しい記事はこちら>
暑い日でも安心!お弁当を守る「クーラーボックス」:価格5千円以下
アウトドアでは欠かせないクーラーボックス。
実は現場でも大いに役に立ちます。
現場監督が事務仕事をする現場事務所にはエアコンが完備されていますが、小さな現場や電気設備がない現場などでは弁当を車内に置いておくことがあります。
なので暑くなる季節は「弁当が痛んじゃった!」なんてことも。
こうならないためにも、クーラーボックスは欠かせないアイテムなのです。
- 20リットルサイズ前後が丁度いい
- 保冷力が高いものが〇
- ソフトタイプよりハードタイプを
現場で使うならこの3つの条件が必須です。
ソフトタイプのクーラーバックと呼ばれるものがありますが、保冷力はやっぱりハードタイプのクーラーボックスの方が高いです。
大きさはバーベーキューなどで飲み物が多めに入る、20リットルサイズ前後が丁度いいです。
このサイズだとお弁当とペットボトルのお茶やコーヒー、おしぼりなどを入れても余裕があります。
はい!で?どれがいいの?
クーラーボックスもメーカーがたくさんあって、種類やサイズも豊富、なので「何を選べばいいのかわからない!」ってなりますよね。
そこでおすすめするのが、コールマンの15リットルサイズのクーラーボックスです。
コールマンと言えばアウトドアの有名メーカー、値段も大変リーズナブル。
3万円を超えるクーラーボックスがある中で、ご紹介するクーラーボックスは性能も良くてなんと5千円以下の低価格です。
<現場で働く男のクーラーボックスの詳しい記事はこちら>
冬の昼休憩に温かいお弁当「ランチジャー」:価格3千円前後
寒い季節の昼休憩に温かいお弁当が食べられる、こんなに幸せなことはありません。
この幸せを可能にしてくれるのが「ランチジャー」ですね。
コンビニ弁当にカップラーメンじゃ味気ないし、健康面も心配ですよね。
ランチジャーなら温かいご飯がなんと3杯分も入り、温かいお味噌汁も味わうことができる優れものです。
- 保温性が大切
- 大容量
- ご飯とお味噌汁が入るものが〇
現場で使うならこの3つの条件が大切です。
やっぱり一番大切なのは保温性ですね。
昼休憩までしっかり温かいランチジャーを選ぶのがおすすめです。
スープ容器がいっしょになっているタイプなら、カレーライスや牛丼なんかも楽しめますね。
はいはい!で?どれがいいの?
やっぱり魔法瓶メーカーのサーモスのランチジャーが性能も十分で安心ですね。
私もサーモスのランチジャーを使ってます。
現場にぴったりの傷が目立たないハンマートンブラック塗装のステンレスランチジャーです。
参考価格は3,320円(税込)です。
<現場で働く男のランチジャーの詳しい記事はこちら>
寒い現場でも指先あったか「防寒防水手袋」:価格千円前後
冬は冷たい指先との戦いです。
現場での雪かきや測量、水を扱うときなど、やはり防寒防水手袋は必須ですよね。
- 高い防寒性能
- 高い防水性能
- 指先を使った細かい作業ができる
防寒防水性能はもちろんのことですが、細かい作業の多い現場監督は指先が使える手袋が必須条件です。
アウトドアブランドの中にもお高い防寒手袋はたくさんあります。
ですが防寒性能は良くても防水性能がイマイチだったり、指先が使えない手袋がほとんど。
なので手袋を外さなくても細かな作業ができる防寒防水手袋を選ぶ必要があります。
はいはいはい!で?どれがいいの?
はい!私がおすすめするのは、ショウワグローブの防寒テムレスと言う手袋です。
見た目はただの青いゴム手袋でダサいですが、性能はピカイチ。
私はメイン1双、替え1双、予備1双の計3双を常備しています。しかも1双が1,050円(税込)程度でコスパ最強です。
私、身長172cm体重67kgの普通体型で、手の大きさも普通、サイズはLが丁度いいです。
青はちょっとな~という方には、ちょっとお高くなりますが黒のテムレスもあります。
参考価格は4,400円(税込)です。
<現場で働く男の最強防寒手袋テムレスの詳しい記事はこちら>
まとめ
今回この記事では、現場監督の旦那さん彼氏さんが本当にもらって嬉しいプレゼント6選をご紹介しました。
せっかくプレゼントするんだから、ちゃんと喜んで使ってもらえる物がいいですよね。
この6選の商品は、現役現場監督の私が選んだ物なので、間違いなく喜ばれると思います。
でも買う前に、旦那さん彼氏さんが「持っていない」ことを確認してから購入してくださいね。