現場監督を辞める第一歩「自分を犠牲にしてまで続ける必要はない」

「辛くて苦しい。現場監督を今すぐにでも辞めたい。でも辞められない」

このように悩んでいる方が多いのは事実。

私もである。

今回この記事では、現場監督を辞められない理由、そして辞めるためにはどうしたらよいかなど深掘りしてお話していく。

現場監督を今すぐにでも辞めたいと思う方への参考になれば幸いである。

この記事の筆者

高校卒業後、地方のゼネコン会社に勤務。

現場監督歴23年。

頑張れば仕事が楽しくなると思い努力を積み重ねてきたが、楽しいことより辛いことが増え退職を視野に入れ活動中。

ストレスで双極性障害を発症。

目次

現場監督という仕事自体がブラック

現場監督の仕事は責任が重く、現場で起こったトラブル、事故、工程の遅れ、施工ミスなど、すべて現場監督の責任になる。

また責任の重さや仕事の量に比べ給料は低く、残業や休日出勤で自分の時間、家族との時間を持てないことも当たり前。

大雨や強風などの場合には、休日だろうと夜間だろうと、現場に神経を向けていなければならない。

現場監督は、発注者、会社、職人、地元などに囲まれ、理不尽さやプレッシャーに耐え続け、精神的にまいってしまうのである。

生活のための仕事が、いつしか仕事のための生活になっていく。

現場監督を辞められない

実際に現場監督を辞めたいと思っていても、なかなか辞められない方は多い。

私もその1人。

理由としては

  • 会社に迷惑がかかると思う
  • 途中で投げ出したくない
  • 忙しすぎて辞めるタイミングが分からない
  • 上司に辞めると言いにくい
  • 辞めたあとが不安

などである。

責任感が強すぎる

現場監督には責任感が強い人が多い。

それが故に本当は逃げ出したいくらい辛いのに「自分がなんとかしなくてはいけない」など、責任という名の見えない鎖につながれているのである。

「自分が辞めたら会社に迷惑がかかる」「途中で辞めたら申し訳ない」と考える人も多いであろう。

現場監督を辞められない原因は「責任感の強さ」なのである。

辞めるタイミングが掴めない

「今の現場が終わったら辞めよう」と思っていても、すぐに次の現場に配属が決まり辞めるタイミングが掴めない、上司になかなか辞めると言い出しにくい人がほとんどである。

また現場が終わった直後は責任からの解放感で「辞めたい気持ち」が和らいでしまうのも事実であり、辞めるタイミングを逃してしまうのである。

生活があるから辞められない

転職するにしても、若いうちならなんとかなるかもしれない。

しかし私みたいに現場監督を数十年も続けている人たちは「辞めたら生活に困るし、他にスキルもないし、辛いけどこのまま続けるしかないのか」とあきらめている。

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死ぬを選ぶぐらい追いつめられる

現場監督の自殺率は高い傾向にある。

精神的に追い詰められた状況下ではまともな思考が働かなくなり、逃げるよりも先に死を選択する場合もある。

私もストレスで双極性障害を発症したときは「こんな辛い仕事を続けるくらいなら死んだほうがましだな」と、具体的に死を意識したこともあった。

精神的に追い詰められたらストレスでうつ病などの精神障害や、心筋梗塞などの疾患を発症することもある。

いずれにしても、まともな状態ではないことは確かである。

辛いなら絶対に辞めるべき

会社はあなたの人生の責任は取ってくれない

上司に現場監督を辞める旨を伝えたら「責任を果たせ」とか「責任感はないのか」とか言われるかもしれない。

しかしあなたが病気になろうが、死亡しようが、会社や上司は責任を取ってはくれないのである。

仕事の責任は会社が持つべきであり、あなたが責任を負う必要はない。

あなたはあなたの人生に責任を持てばそれでいいのである。

本当にダメになる前に、現場監督を辞めるべきである。

我慢しても良くなる見込みはない

今まで我慢してきて良くならないのなら、この先、急激に良くなることはない。

現場監督という仕事は常に責任がのしかかる仕事である。

書類の簡素化や働き方改革が進んでも、法律や規則、ルールはなかなか変わらないのが現実。

これから先の人生を我慢し続けるのか?

現状が辛いのであれば、すぐに辞めるべきである。

やりがいなんてものは幻想にすぎない

現場監督という仕事は「物を作る喜び」「地図に残る仕事」「社会に貢献」など、やりがいのある仕事とされているが、果たして本当にやりがいを感じて仕事をしている人が何人いるのか。

ほとんどの現場監督は工事成績や利益に追われ、発注者や地元、会社から文句を言われないように、極限まで神経をすり減らし、理不尽さに耐えているのではないであろうか。

「この仕事はやりがいのある仕事だから頑張れ」「世の中のためになっているんだ」と押し付けられても、誰からも感謝されることなどない。

「やりがい」とは現場監督を始めとする建設従事者を奴隷にするための鎖である。

あなたは辛い仕事をするために生きているわけではないのだ。

辞めてもなんとかなる

仕事を辞めると収入の面で不安になると思うが、現場監督を辞めても死ぬことはない。

逆に現場監督を続けるほうが病気やケガのリスクが高く、時間を奪われ人生を台無しにする可能性がある。

日本はセーフティネットが機能している、辞めてもなんとかなる。

あなたが辞めても会社は困らない

「自分が辞めたら会社に迷惑がかかる」

こんなふうに考える人も多い。

しかし実際は、明日あなたが会社を辞めても誰かが引き継ぎ、現場は回っていくのである。

後任者は少ししんどいかもしれないが、会社は空いているコマを充てがえばいいだけで困ることはない。

だから、あなたが辛くて辞めたいのなら辞めればいいのだ。

あなたの人生はあなたしか生きられない

あなたの人生は、あなたしか生きられない。

あなたが辛く苦しい思いまでして会社に尽くしても、会社はあなたの人生の責任を取ってはくれない。

だからあなたは会社のために自分を犠牲にしてまで現場監督を続ける必要はないのである。

あなたは、あなたの人生を楽しくするために生きればいいのである。

それが私たちにとって、一番後悔のない生き方である。

我慢し続けて後で後悔をしても、失った時間は戻ってこない。

あなたが行動することで、あなたは幸せな時間を生きることができるのだ。

道はいくらでもある

辞めた後のことが心配であろう。

「次の就職先が決まってないのに辞められない」

「なにをしていいのか分からない」

前にも書いたが、日本にはセーフティネットが機能している。

辞めてもしばらくはなんとかなる、辞めた後のことなんかゆっくり考えればいい。

道はいくらでもある。

現場監督で身につけたスキルは相当高いものである。

新しいことに挑戦してもきっとうまく。

<辞める前に転職サービルを利用しておくのも一つの手である>

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さあ!行動しよう!

「このまま現場監督を続けて命を削りますか?」

行動することに不安や心配はつきものである。ですが行動の先にしか明るい未来はないのである。

  • 朝起きて仕事に行くのが憂鬱
  • 今すぐにでも会社を辞めたい
  • こんな人生ならもう・・・

ここまで追い詰められているあなたは、今すぐ逃げるべきである。

辛い思いをしながら、自分を犠牲にしてまで続ける必要はない。

あなたは、あなたの明るい人生を生きればいいのである。

辞める勇気が出ない、上司に言いづらい方は、退職代行サービスを頼ることも一つの方法である。

面倒な退職の手続きを、弁護士があなたに代わって行ってくれる。

あなたに会社から連絡が行くことはなく、未払い賃金や、退職金の請求、残りの有給休暇の処理など、すべてを行ってくれる。

「会社からの目が気になる」という方もおられるであろう。

しかし今後、あなたの人生に会社の人間が関わることはないのだ。

下に退職代行サービスの記事のリンクを貼っておく。

退職代行サービスでは、電話やラインで無料相談もできるので、手遅れになる前にご相談を。

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さあ一緒に、次のステージへ行きませんか。

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