【ホンマの時計型薪ストーブ実体験】3年使った感想を本音でレビューします

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ホンマの時計型薪ストーブってコスパ最強ですよね。

ただ

  • 他と比べて安いけど大丈夫なの?
  • すぐ壊れたりしない?
  • 使い勝手がわるいんじゃないの?
  • 煙とか大丈夫?
  • キャンプで使える?

「ホンマの時計型薪ストーブは安すぎて不安」「かと言って他のメーカーの薪ストーブは高くて手が出せない」と感じますよね。

薪ストーブは用途や状況によってちゃんと選ばないと失敗することになります。

こう

ホンマの黒耐熱窓付時計型薪ストーブ(ASW-60B)を常設で3年間使ってみてメリット・デメリットがわかりました。

そこで今回この記事では、ホンマ製作所の時計型薪ストーブASW-60B(ステンレス黒耐熱塗装・ガラス窓付き)の購入を迷っている方に向けて、特徴から使ってみてわかったメリット・デメリットまで解説していきます。

ホンマ時計型薪ストーブASW-60B
ホンマ時計型薪ストーブASW-60B
この記事でわかること
  • 時計型薪ストーブ(ASW-60B)の特徴
  • 3年使ってみたサイズ感や使用感、耐久性
  • 時計型薪ストーブのメリット・デメリット
  • 火が消えないようにするコツ【使い方】
  • キャンプ使用の向き不向き

この記事を読めば「買って失敗した!」がなくなります。

結論を言えば、家で使う分にはコスパ最強で使いやすい。キャンプで使うにはサイズが大きく車の積載容量に左右されます。

こう

ぼくはASW-60Bで冬でも快適な庭アウトドアライフを楽しめるようになりました。

目次

【昭和レトロ】時計型薪ストーブASW-60Bの特徴

時計型は雪景色がよく似合う
時計型は雪景色がよく似合う

ホンマの黒耐熱窓付き時計型薪ストーブASW-60Bは、25,000円台で買えるコスパの高い薪ストーブとして知られています。

ただ、煙突は別売りです。

ASW-60Bには次の2つの特徴があります。

ASW-60Bの特徴
  • 黒の耐熱塗装
  • 耐熱ガラス窓付き

サクッと解説していきます。

一番の特徴は黒の耐熱塗装

ASW-60Bの一番の特徴は黒の耐熱塗装です。

時計型薪ストーブファンの要望により、従来のステンレスボディに黒の耐熱塗装を施し「風格と耐食性」を高めています。

冬の凛とした空気、しんしん降る雪と相まってノスタルジックな雰囲気がとても素敵です。

耐熱ガラス窓が標準装備

薪ストーブの楽しみ方の一つは、揺らめく炎を見ながら美味しいお酒を飲むことですよね。

元々のステンレス時計型薪ストーブには耐熱ガラス窓は付いておらず、オプションで購入するしかありませんでした。

このASW-60Bは、要望の多かった耐熱ガラス窓が標準装備してあり揺らめく炎を楽しめます。

標準装備の耐熱ガラス窓
標準装備の耐熱ガラス窓
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【大きめ】時計型薪ストーブASW-60Bのサイズ感

本体は大きめサイズ

持ち運びができる薪ストーブの中で「大型」に分類されるASW-60B。

本体のサイズは、タテ約60cm・ヨコ約40cm・高さ約40cmです。

下の写真のようにサイズは少し大きめで、キャンプなどに持っていくには不向きです。

また、収納場所も確保する必要があります。

50cmの長い薪が入る

本体のサイズが大きい分、長さ50cm程度の薪なら余裕で入ります。

こう

ちなみに市販されている薪の長さは40cmです。

薪の投入口も幅が14cmもあるので、直径10cm程度の太い薪でも余裕で入ります。

大きな鍋でも余裕で置ける広さ

ご覧のとおり天板が広いので、大きな鍋やフライパンを載せることができます。

また、同時に2つの鍋などを載せることができるので、アウトドア料理の幅が広がります。

3年使った感想を本音でレビュー

3年間の使用条件を説明します。

  • ウッドデッキに常設
  • 雨は当たらない
  • 11月~4月まで週1ペース(年25回)の使用
  • 1回当たり平均3時間の使用

設置場所や設置方法については下の記事でくわしく解説しています。

3年間使っていますが、現在のところ不具合を感じたことはありません。

【煙】多いかと思ったけど大丈夫

家で使うにしてもキャンプに持って行くにしても気になるのは煙ですよね。

煙突の先端から出る煙は火を付けてから最初の10分ほどは出ますが、ストーブと煙突が温まってくれば燃焼効率が上がって煙も少なくなります。

天板や煙突の隙間から煙が漏れるかと思ったけど全然出ません。

だから臭いも気になりません。

ただ、住宅街で使う場合には注意が必要です。

煙が少ないと言っても着火直後や薪のくべ方が悪くて火が消えそうな時は煙がモクモクと出ますし、順調に燃焼していても全くのゼロではないからです。

風がある日は煙が横に流れるので、となりの住宅に煙が行くことも考えなければいけません。

こう

ぼくが行っている対策は

家で使うときの煙対策3つ
  • 煙突を1階の屋根より高く(3m以上)する
  • 天気の良い日中は(洗濯物が外に干してあるから)使わない
  • 乾燥している薪を使う

この3つの対策で3年間苦情もなく使えています。

【耐久性】壊れる気配がない

購入してから約3年、まったく壊れる気配はありません。

薄いステンレスなので「熱で変形するかな?」「すぐに穴が空くかな?」と思っていましたが大丈夫ですね。

ただ、ステンレスと言っても雨に当たれば錆びるし腐食すると思います。濡れない場所で使用すれば10年以上は使えそうな雰囲気です。

価格は煙突を合わせても3万円ちょっとなので相当コスパの良い薪ストーブです。

【暖房性能】ちゃんと暖かい

火を焚くので暖かいのは当然ですが、思った以上に暖かいです。

さすがに半袖と言うわけにはいきませんが、冬の一面が空いた空間でもパジャマにユニクロのフリースで十分過ごせるぐらいの暖かさはあります。

薪ストーブにリフレクター(反射板)を使うとより暖かくなります。

\気温測定結果/

外気温薪ストーブのみリフレクターあり
1.3℃12.3℃18.2℃

リフレクターは、薪ストーブや石油ストーブをキャンプで使うときにもおすすめです。

【調整力】火力や燃焼時間の調整は難しい

火力を上げるのは空気口を開けて薪を多く入れるだけなのでカンタン。

しかし、火力を落としたり薪をゆっくり燃やすなどの調整は難しいです。

なぜなら、薪ストーブは空気口の調節しかできないから。火力を落とそうかと思って空気口を閉めれば酸素の供給が追い付かず不完全燃焼になります。

不完全燃焼になると煙が出ますし、なにより一酸化炭素が恐ろしいです。

こう

とくに冬のキャンプでテント内にインストールする場合には注意しましょう。

火力の調整は薪の量で調整するしかありません。

【火力】3リットルのお湯を沸かしてみた

ヤカンいっぱいの水(3リットル)が何分で沸騰するか実験してみました。

結果は20分で沸騰しました。

約20分で沸騰する

コーヒーやカップラーメンのお湯ぐらいなら、たぶん5分ぐらいで沸騰しますね。

また今回は手前で沸かしてみましたが、構造上、奥側の方が火力が強いのでもっと早く沸かせるでしょう。

<今回ご紹介したホンマの時計型薪ストーブはこちら>

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  • ※煙突は別売りです。

時計型薪ストーブのメリット・デメリット

使ってわかった時計型薪ストーブのメリット・デメリットを解説します。

メリット

ホンマの時計型薪ストーブのメリットはこちら。

ASW-60Bのメリット
  • 煙突はホムセンで買える
  • 市販の薪、太い薪がすっぽり収まる
  • 安くて丈夫なのでガンガン使える
  • 同時調理が可能

煙突はホムセンで買える

実はホンマの時計型薪ストーブはホームセンターに置いてあることが多いです。(でも今回レビューしているASW-60Bはありませんが)

なので、煙突やバンドなどの小物もホームセンターで手に入ります。

「煙突を延長したい」とか「固定する金具が欲しい」とか、ちょっとしたことならネットで買う必要がありません。

ホームセンターに走ればすぐに買うことができます。

こう

ぼくも本体以外はホムセンで揃えました。

市販の薪、太い薪がすっぽり収まる

持ち運びができる薪ストーブはコンパクト設計なものが多いので、長い薪や太い薪が入らないことが多々あります。

なので、市販の薪を買ってきても半分に切ったり、半分に割ったりと手間と時間がかかります。

ホンマの時計型薪ストーブなら市販の薪が買ってきたまま使えるので余計な手間がかかりません。

太い薪もラクラク入ります。

細い薪だとすぐに燃え尽きてしまうけど、太い薪なら長持ち。せわしなく火の世話をすることがなくなります。

安くて丈夫なのでガンガン使える

やはり5万も6万もする薪ストーブは気を遣いますよね。

時計型薪ストーブは安い。しかも組み立て式や折りたたみ式に比べて可動部分が少ないので丈夫です。

なので、遠慮なしにガンガン使えます。

広い天板で同時調理が可能

時計型薪ストーブのメリットと言えば広い天板ですよね。

同時調理ができるので、時間短縮になります。

たとえば

  • 飯盒でご飯を炊きながらカレーが作れる
  • 焼肉をしながら焼きそばも作れる
  • お湯を沸かしながらトーストも焼ける
こう

アウトドアクッキングの可能性が広がります。

ひとつの熱源で複数の料理が作れるのは時計型薪ストーブの一番の利点ですね。

デメリット

つぎに時計型薪ストーブのデメリットです。

ぼくは常設として使っているのでデメリットは感じませんが、持ち運ぶ方の気持ちになって書き出してみました。

ASW-60Bのデメリット
  • 底に敷く灰が必要
  • 大きいので持ち運びや収納に不便
  • 煙突がかさ張る

ホンマの時計型薪ストーブにはロストル(下に敷く網)がありません。

別になくても大丈夫なんですが、熱から底を守る観点からすればロストルか保護用の灰があったほうがいいと思います。

初回だけはなにもなしで燃やすことになりますがとくに問題はありません。

「ロストルがないと薪が燃え残る」とか「燃焼効率が悪い」とかよく耳にします。ぼくは灰を3cmぐらい敷いてそのまま薪を燃やしていますが、燃え残ったことはありません。

こう

次の章で「うまく燃やすコツ」を解説します。

あとはサイズの問題ですね。

時計型は持ち運びできる薪ストーブの中でも超大型の部類に入ります。しかも、組立式や折りたたみ式ではないのでコンパクトになりません。

煙突も太いので、薪ストーブの中に収納することは不可能。

車で運んだり、物置に収納するときは場所を取るので不便です。

使い方から上手に燃やすためのコツ

ここでは軽く薪ストーブの使い方と上手に燃やすためのコツをご紹介します。

使い方カンタン4ステップ

新聞紙、小枝、マッチがあれば、4ステップで誰でもカンタンに火を付けることができます。

こう

焚き火よりカンタン!

STEP
新聞紙2~3枚丸めて入れる

丸めた新聞紙2~3枚を薪ストーブの底に敷くように入れます。

STEP
新聞紙の上に小枝をバサっと置く

結構雑な感じでも大丈夫です。割り箸ぐらいの太さから親指ぐらいの太さの枝などを新聞紙の上に置きます。

STEP
新聞紙に火を付ける

マッチで手前の新聞紙に火を付ければ後は勝手に燃えます。

STEP
小枝に火が付いたら太い薪を入れて蓋を閉める

小枝に程よく火が付いたら、直径5cmぐらいの薪を2~3本投入して蓋をします。

これでOKです。ものすごく簡単ですね。

うまく燃やすためのコツ

うまく燃やすためのコツは

うまく燃やすための3つのコツ
  • 煙突を高くする
  • 火が安定するまで投入口は全開
  • 薪は常に2本ある状態にする

この3つのコツを守ることでうまく燃やせるようになります。

くわしくは下の記事で解説しています。

キャンプ使用には不向き?

結論から言えば、荷物がたくさん載せられる大きい車ならキャンプに持って行っても大丈夫です。

要は、時計型薪ストーブがどうのこうのより、サイズの問題、積載容量の問題です。

メリット・デメリットのところで解説したとおり、時計型薪ストーブの大きさはメリットでもありデメリットでもあります。

こう

積めるだけのスペースがあるかどうかなのです。

時計型薪ストーブをキャンプに持っていければ同時調理も可能なので、ほかの熱源がいらなくなり薪ストーブだけで暖房から調理、炎を楽しむことができます。

それに、市販の薪がそのまま使えるので手間も時間もかからず、キャンプそのものをゆっくり満喫することができます。

一石二鳥どころか一石三鳥ですね。

なんと3面ガラス窓付きコンパクトモデルが発売されていた

三面ガラス窓付きは魅力的ですね。

しかも煙突もフルセットだし、従来型よりコンパクトになっているのでアウトドアにも最適ですね。

「クソ~っ!もっと早く発売してくれてたらこっちを購入したのに!」

出典:ホンマ製作所

<三面ガラス窓付き薪ストーブフルセットはこちら>

【まとめ】安いけど使えます!

ホンマのASW-60Bは黒塗装でガラス窓付きでコスパ最強の薪ストーブ。

家で薪ストーブを使ってみたい人、車の積載スペースに余裕がある人でキャンプで使ってみたい人にオススメの薪ストーブです。

こう

ぼくもホンマの時計型薪ストーブASW-60Bで冬を楽しんでいます!

時計型薪ストーブの注意点は「サイズが大きい」ことです。

安いからと言ってサイズを考えずに購入すると「失敗した!」ってことになりかねません。

設置場所や車の積載スペース、収納場所などを良く検討してから購入しましょう。

今回レビューしたホンマの黒塗装窓付き時計型薪ストーブ(ASW-60B)は、下のリンクのAmazon、楽天、Yahooで購入できます。

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<ほかのオススメ薪ストーブの記事はこちら>

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