寝室は、1日の1/3の時間を過ごす非常に大切な場所です。
風水的に注意するポイントはたくさんありますが、今回は寝室で風水的に注意するポイントを3つに絞ってお話します。
まずはこの3つのポイントを押さえておけば大丈夫です。
今回お話する寝室の風水3つのポイントは
- ベッドはドアの直線上に置かない
- ベッドの枕元に電化製品を置かない
- 鏡に寝ている姿が写らないようにする
それでは一つずつ解説していきます。
ベッドはドアの直線上に置かない
ドアなどの出入口は、気の流れが激しい場所の一つで、ドアの正面にベッドがあると寝ていても気の流れの影響を受けやすくなります。
特に寝ている間は、悪い気の影響を受けやすいので風水的に良くありません。
風水的に良いベッドの位置は、ドアの対角線上で、枕の位置はドアから一番離れた場所が良いです。
1ルームのアパートなどで、どうしてもベッドの位置が変えられない場合は、ベッドとドアの間にパーテーションや棚を設置して仕切りを作ると良いです。
ベッドの枕元に電化製品を置かない
風水では気の流れが大切です。
電化製品は、気の流れを乱すので寝室に置かない方が良いです。
しかし1ルームのアパートなどではそれができないため、なるべくベッドの枕元から離して置くようにしましょう。
スマホも同じなので、寝るときは離れた所に置いてください。
寝るときには不要な家電製品の主電源を切るようにしましょう。
電源が入っていなければ気を乱すことはありません。
鏡に寝ている姿が写らないようにする
寝ている姿が鏡に映ると良い気が鏡に吸い取られます。
また鏡には気を増幅する効果がありますので、悪い気を増幅させてしまいます。
ですので寝ている姿が鏡に写らないようにしましょう。
寝室にどうしても鏡を置くときは、ベッドが映らない位置に置くか、布などでカバーをしましょう。
テレビやパソコンのモニターも反射しますので、鏡と同じようにしましょう。
まとめ
今回ご紹介した寝室の風水的に注意する3つのポイントの他にも、方角や色など細かいポイントがたくさんありますが、全部を取り入れようとすると身動きがつかなくなってしまいます。
今回ご紹介した3つのポイント
- ベッドはドアの直線上に置かない
- ベッドの枕元に電化製品を置かない
- 鏡に寝ている姿が写らないようにする
をしっかり取り入れてもらったら大丈夫です。
風水では良い気を入れるため換気も重要です。
ぜひこちらの記事もご覧下さい。