こんにちは。
厄年を迎え、風水にハマった「こう」です。
今回は「簡単にできる盛り塩」に ついて、要点を絞ってご紹介します。
色んなサイトを見ると、小難しいことが書いてありますよね。
ここでは下記の5つについて簡単に説明していきますのでぜひご覧下さい。
- 盛り塩ってなんだろう?
- 盛り塩に「使う塩」って何がいいの?
- 盛り塩の「置き場所」はどこ?
- 盛り塩の「作り方」ってどうすればいいの?
- 盛り塩の「交換と処分」の方法は?
盛り塩ってなんだろう?
塩には、邪気や穢れ(けがれ)を払う効果があります。
盛り塩をすることで、悪い気を払い除け、結界を張り、神様が好む清浄な空間を作ることができます。
お葬式から帰ったら、玄関前で塩を肩に振りかけるのも、悪い気を払うために行います。
最近なんとなく「だるい」「肩が重たい」と感じる方は、ぜひ玄関の外に出て塩を肩に振りかけてみてください。
不思議なことに、だるさや肩の重さがすっと消えていくのがわかります。
私は憑かれたとき、塩で払ってます。
塩には「邪気」を払う効果がある。
盛り塩に「使う塩」って何がいいの?
盛り塩に使う塩は特別な物でなくても、スーパーに売っている「天然塩」とか「岩塩」で十分です。
ただし「食塩」は化学成分で調整されており、しかもサラサラなので盛り塩には適しません。
盛り塩用 瀬戸内海の天然荒塩 1,100円(税込)
盛り塩に使う塩は、天然塩か岩塩。
盛り塩の「置き場所」はどこ?
盛り塩は玄関におけばOKです。
ダジャレではありません。
盛り塩は、玄関の外に左右両側に置くのがベストです。
玄関の外側に置く場所が無い場合や、雨で濡れてしまう場合は、玄関の内側でも構いません。
家に置く盛り塩は神社の狛犬と同じで「境界線」を表します。
二つの盛り塩を結ぶ線が結界となり、悪い気をシャットアウトし、良い気だけを家の中に取り込みます。
他のサイトでは、東西南北、鬼門・裏鬼門、家の欠けた箇所や敷地の四隅などに置いた方が良いと書かれてますが、実際にこれだけの数の盛り塩を置くと、管理ができずに放ったらかしになってしまい逆に良くありません。
ですから、玄関の左右の二つの盛り塩を、きっちり管理する方がよっぽど効果を得ることができます。
盛り塩は、玄関の左右両側に置けば十分。
盛り塩の「作り方」ってどうすればいいの?
まず盛り塩の形ですが、円錐や五角錐、八角錐など色々ありますが、これと言って決まりはありません。
お好みの形、大きさを選びましょう。
また、盛り塩を作るための「盛り塩セット」もインターネットなどで販売されています。
ちなみに私は風水的に良いとされている「八角錐」を選びました。
盛り塩セット 1,580円(税込)
作り方はとても簡単で、容器にスプーンで塩を入れて軽く押し固め、皿の上に置き、テーブルなどの上で皿ごと軽く「トントン」として容器を持ち上げたらキレイな盛り塩が作れます。
盛り塩の形は何でもいい。
盛り塩の「交換と処分」
盛り塩の交換時期についても、特に決まりはありません。
毎月1日と15日が良いとされていますが、盛り塩の形が維持できているのであれば毎月1回程度で良いです。
ただし、汚れていたりする場合は早めに交換しましょう。
処分の方法ですが、新聞紙などの紙に包み、燃えるゴミの日に出しましょう。
燃やすことで、盛り塩が吸い取った悪い気を浄化することができます。
盛り塩は、紙に包んで燃えるゴミに。
まとめ
簡単にご紹介しましたが、これぐらいで十分効果は期待できます。
盛り塩をすることで、家の気が良くなり「あなたの運気がアップします」のでぜひ実践してみて下さい。
最後にもう一度言います。
盛り塩は、玄関におけばOKです。さようなら。
<今回ご紹介した商品はこちら>
瀬戸内海の天然粗塩 1,100円(税込)
盛り塩セット 1,580円(税込)