「独学で1級土木試験合格」その勉強方法あってますか?独学で合格!勉強のテクニック

当ページのリンクには広告が含まれています。

こんにちは「こう」です。

私は1級土木施工管理技士を含めて、様々な資格試験を「1発」で合格しています。

今回は1級土木施工管理技士の資格試験の勉強方法について、実際に私が行った勉強方法をご紹介します。

<この記事を読んで欲しい人>

  • 独学で1級土木施工管理技士の資格試験を取得する人

 ○〇学院などの通学/通信講座の受講を検討されている方は、スミマセン。これから先を読んでも価値はないと思います。

目次

独学で本当に合格できるのか

これから1級土木施工管理技士の資格試験を、独学で勉強される方は悩みがあるはず。

私もそうでした。例えば、下記のとおり

  • 参考書を読んで合格できるのか
  • 知らない専門用語がたくさん出てきてチンプンカンプン
  • 学科試験は何とか合格しても、実地試験に受かる気がしない
  • どんな論文を書いていいのかわからない
  • そもそも独学で合格できるのか

こういった悩みを持つ方向けに、書いています。

学科試験の勉強方法

私の勉強方法

学科試験の勉強方法は簡単です。私が実践した方法は下記のとおり。

  • 学科試験の3カ月前から勉強を始める
  • 平日(月曜日~金曜日)2時間はきっちりと勉強する
  • 土曜日、日曜日は勉強しない
  • 過去5年間の問題を80点とれるまで繰り返しやる
  • 分からない用語や工法、機械などはネットで調べる
  • すべてを理解しようとしない

学科試験の勉強方法はこれだけOKです。

学科試験は過去問で80点取れれば合格できる

1番重要なのは「過去5年の過去問題で80点をとる」ことです。

問題の内容は理解しなくてもOKです。なぜなら、すべてを理解することは不可能だからです。

私もそうでしたが、自分の経験したことのない工種や工法などが問題で出されることがほとんどです。

すべてを理解しようと思っても頭がついていきません。

そこに時間を取られるぐらいなら、機械的に過去問題を繰り返してやって、80点をとる方が効率的なのです。

私は勉強のできるタイプではない

「過去5年の過去問題で80点をとるなんて無理!」って思った方も多いはず。

大丈夫です。私にもできましたから。

自慢じゃないですけど、はっきり言って勉強のできるタイプじゃありません。

小学校の頃、掛け算九九で最後まで居残り勉強させられていましたし、中高のテストは理科以外は大体1桁でした(笑)

こんな私でもできますから、これを読んでいるあなたなら大丈夫です。

参考までに過去問題集を張っておきます。

学科試験は、過去問で80点を取れ!

実地試験の勉強方法

実地試験も過去問をひたすらやるだけ

実地試験も基本、学科試験と同じです。

過去5年間の過去問題を、ひたすら繰り返して勉強します。

実地試験で落ちるのは「作文があるから」

多くの方が学科試験は合格できるけど、この「実地試験で落ちる」のです。

なぜか?

それは「工事経験記述論文問題」があるからなんです。

そう、この工事経験記述論文問題が曲者なんです。

それは1級土木施工管理技士を受検される方の多くが、経験が未熟か未経験なんです。

それなのにいきなり論文を書けって無理があります。

私もここで苦労しました。

もちろん自分で考えてもいいのですが時間も掛かりますし、果たしてそれが本当に良いのかわかりませんよね。加えて丸暗記する時間も必要になってきます。

経験記述論文はぶつけ本番じゃムリ

受験者の中には「経験記述論文をその場で考えて書く!」と言う強者がいます。

「時間があるから余裕っしょ」みたいな感じですね。

まあ余程、経験があるか、文系よりの人なら可能かもしれないけど、大体落ちます。

土木の世界に来ている人たちは理系「作文はすごく苦手で書けないよ」って人も多いのではないでしょうか。

そこで色々調べてみたら良いサービスがあったのでご紹介します。

作文が苦手なら、サービスに頼れ!

資格スクールより断然安い「独学サポート」という近道。

この「独学サポート」というサービス、施工管理技士の資格試験の内、実地試験に焦点を当てて独学をサポートしてくれるサービスです。

具体的には、基本サービスでは「実地試験のポイント・過去出題問題と解答(直近10年分)・模擬試験・経験記述論文の添削サービス」などがあり、オプションで「経験記述論文の作成代行」や「推奨教材の購入」ができるというものです。

資格スクールに通っても、論文の添削サービスや作成代行サービスはありません

このようなサービスが受けられるのは「独学サポート」だけです。

価格は独学サポートの「フルサポートSPコース:24,200円」です。

資格スクールの30万円前後の1/10以下の値段です。会社によっては1級土木施工管理技士の資格を取得すると、合格一時金がもらえたり、基本給がアップしたり、手当が上乗せされるなどの収入が増えると思います。

そう考えたら直ぐに元が取れるので、お得だと思います。

学科試験は独学で勉強して、実地試験はこの「独学サポート」を利用するのもありですね。

1級土木施工管理技士・独学サポート受験対策講座

実地試験は、過去問をひたすら暗記、経験記述もひたすら暗記

まとめ

1級土木施工管理技士は独学で合格できます。

資格スクールに時間と高いお金を掛ける必要は全くなく、しいて言うならご紹介させて頂いた独学サポートを活用して、空いた時間を暗記などの時間に充てた方が、効率よく試験勉強できるかと思います。

結局のところ資格スクールに何十万もの大金をかけたところで、自分で勉強しないと受かりませんから。

1級土木施工管理技士・独学サポート受験対策講座

<合格のカギを握る「経験記述論文」代行サービスに頼ったほうが効率的>

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次