夜の車の中って「暗いな~」って思ったことありませんか。
シートの隙間とかに小物を落としたら「暗すぎて見えない!」なんてこともありますよね。
エギングの準備をするにしても、何がどこにあるかわからない状態では話になりません。
そこで今回は、ぼくの相棒「WAKE(ウェイク)」のルームランプを明るいLEDに換えたお話をしていきます。
純正はおどろくほど暗い
写真を見てもらったら、純正のルームランプは驚くほど暗いってことがわかると思います。
部屋の豆電球なみですよ。
こんな明るさじゃ、コンビニおにぎりの開け口も分かんなくて「ストレスMAX」です。お腹が減ってナイトエギングどころじゃありません。
ほんとおにぎりひとつ食べるのもヘッドライトが必要か!
自動車メーカーもLEDルームランプを標準装備にすればいいのに。なんでいまだオプションなんですか。しかも、全部LEDに交換したら2万円ぐらいかかるし。
LEDルームランプに交換
文句を言っても始まらないので、LEDルームランプをポチリました。
LEDランプはいいモノを買おう!
今回買ったのはこちら↓↓↓
AmazonとかYahoo!ショッピングとかでLEDルームランプを探したら、車種専用設計で1,000円代、2,000円代のLEDルームランプが出てくると思います。
「ただのLED電球だし、安いモノで十分!」って思ったら大間違いです。
よくよくレビューを見てみると
- 足らない
- 合わない
- 点かない
って感じのレビューが多いです。
車種専用設計と書いてあるのに「ぜんぜん形状が違う!」なんて粗悪品もあったり、点けた瞬間にショートしてヒューズがぶっ飛ぶなんてこともあるみたい。
結局、新しいLEDルームランプを買いなおしたら「高くつく」羽目になります。
高いモノが良いモノとは限りませんが、購入する際はちゃんとレビューも確認しましょうね。
LEDルームランプを選ぶポイントは
- 車種専用設計
- 微点灯防止
- 減光機能付
今回、購入したLEDルームランプは不具合もなく正解でした。
ぼくはYahoo!ショッピングで「Dopest ウェイク LEDルームランプセット 後期 参考価格:3,690円(税込)」を購入したのですが、Amazonと楽天にはありませんでした。
なので、似たようなLEDルームランプのリンクを貼っておきます。
ウェイク ピクシスメガ 後期用 参考価格:3,202円(税込)
フロントパーソナルランプ
LEDルームランフの取り付けはめっちゃ簡単です。
ですが、必ずスイッチをOFFにしてから交換しましょう。
交換手順は先ほど紹介した、2LOOPの商品画像がわかりやすいです。
最初、レンズカバーを外すところで苦労するかもしれませんが、焦らずゆっくりしましょう。
変に力をいれるとレンズカバーのツメが壊れますので。
リア、ラゲージ、バックドアランプ
リア(2か所)、ラゲージ(1か所)、バックドア(1か所)は同じ形状です。
フロントよりレンズカバーは外しやすいですが、気を付けて作業しましょう。
純正電球を赤矢印の方向に引っこ抜きます。
LEDランプを水色矢印の方向に挿して、レンズカバーを戻せば完了です。
ついでにナンバー灯(ライセンス灯)も交換
ぼくが購入したLEDルームランプのセットの中に、ナンバー灯のLEDランプも入っていたのでついでに交換します。
純白の明かりのほうが「パッ」と鮮やかでシャープですもんね。
<ナンバー灯交換手順>
バックドアを開けて、パネルを取り外します。
パネルは内張はがしなど平べったいモノを突っ込んで「クイッ」としてやれば簡単に外れます。
パネルにはバックドアランプのコネクターが差さっているのでコネクターも外します。
上の写真の赤○のところが、ナンバー灯です。
ナンバー灯のコネクターを緑矢印のツメを押して外します。
レンズカバーのツメを押して外に押し出せばレンズカバーが外れます。
ソケットを赤矢印の方向に回せば外れて、ランプの交換ができます。
※いま思えば、レンズカバーを外す必要はなかったですね。ソケットだけ取り外せばランプの交換はできましたね。
あとは「カチッ」「カチッ」と元に戻していけば完了です。
LEDで夜のエギングが楽しくなる!
LEDに照らし出されたロッドを見るだけで「ワクワク」しませんか。
エギングに行くまでの道のり、ポイントでの準備、エギングを終えてからの片付けまで、すべてが楽しくなります。
みなさんも、車種専用設計のLEDルームランプに交換して、ナイトエギングを存分に楽しみましょう!
そのほかの快適装備については、こちらの記事へ