昭和生まれの方はたぶん見たことのある電撃殺虫器、24時間営業のコンビニや、夜遅くまで開いていたお店などの入口にあった、青い光を放つ蛍光灯のようなもの。
虫が好む波長の光で、近づいてきた虫を電気の力で退治する優れものですね。
そう言えば最近は見なくなったような気がします。
自宅の裏が山なので、春ごろから夜になると、窓の明かりに虫が寄ってきて大変なことになるので、何かいいものないかなってホームセンターに行ったら、家庭用の電撃殺虫器を見つけました。
今回は電撃殺虫器とその効果をご紹介します。
家庭用電撃殺虫器
コンセントタイプとソーラータイプがある
今回購入したのは、コンセントに繋いで使用するタイプです。
ホームセンターで税込4,500円前後でした。
<今回購入したのはこれ!強力1900Vの高電圧 4,378円(税込)>
ネットのほうが安かったですね。
外にコンセントがないときは少し高いですが、ソーラータイプがおすすめです。
<暗くなったら自動点灯、電源不要のソーラータイプ 外灯にもなる優れもの 5,612円(税込)>
青い光がまぶしい、でも明るくない
青い光を直視すれば眩しく感じるけど、周囲を照らすほど明るくはありません。
これなら近所迷惑とかにもならないと思います。
バチッと音がするけど気にならない
しばらく観察していると、虫が触れたのか「バチッ」と音がします。
でも気になるほどの音ではなく、近くで注意して聞かないとわからないぐらいです。
気になる効果は
結論:買って良かった。
窓に寄ってくる虫がゼロではないけれど、かなり激減しました。
明るくなってから見てみると、結構退治されていますね。
まとめ
触れたら一瞬で退治できるので効果はバツグンです。
1つ不満をあげると、オン・オフスイッチがないこと。電源を切るためにはコンセントをいちいち抜かないといけません。
日中はつけていてもあまり意味がないので。
<強力1900Vの高電圧 4,378円(税込)>
<暗くなったら自動点灯、電源不要のソーラータイプ 外灯にもなる優れもの 5,612円(税込)>