外で働く人の楽しみ、それはお昼に食べる弁当ですよね。
しかし「寒い時期に冷えたお弁当はなんか味気ない!」「せっかくのお昼ごはん、あったかいお弁当で体の中から温めたい!」って思うのが現場で働く男の本音です。
お弁当のお供にカップラーメンなんかも定番ですが、「毎日だとちょっと飽きてきたな~」「体には良くないだろうな~」と思っている方も多いはず。
そこで今回この記事では、お弁当の常識をくつがえす現場でご飯が炊けるお弁当箱をご紹介します。
今年の冬は、炊きたてご飯で寒い外仕事を乗り切っていきましょう!
最短約15分!お米と水を入れてスイッチ「ポンッ!」
現場でご飯を炊いて食べるなんて、今までにない発想ですね。
一人分のご飯(お茶碗1杯~2杯分)が最短約15分の超高速で炊けるお弁当箱の形をした炊飯器です。わが家の炊飯器の早炊き機能でも2倍以上の35分もかかります。「15分」その速さに驚きを隠せません。
使い方はカンタン!お米と水を容器に入れ、電源をONにするだけ!
なので、1分もあれば準備は完了。昼休憩の時間にあわせて「コソっと」準備しちゃいましょう。
これでお昼には、あったかホカホカ炊きたてご飯が頂けます。
研がなくていい無洗米を使おう!
家からお弁当箱炊飯器に無洗米だけを入れて持っていけば、あとは現場から水を入れてスイッチON!
研がなくていいので手間がなく、時短になります。
米の名産地「新潟県魚沼」の無洗米!
レンジいらず!2段式ならレトルト食品も同時に温められる
サンコーお弁当箱炊飯器は1段式と2段式があり、2段式はお米を炊くときの熱と水蒸気でおかずを温められる優れモノです。
1段式と2段式の差額は1,000円ほどなので、どうせならおかずを温められる2段式のほうが寒い現場にはピッタリです。
使い方はとてもカンタンで、上段の容器におかずを入れてご飯を炊けばOK!
普通の弁当おかずでも冷凍食品でもレトルト食品でもご飯を炊きながら温められるので、お昼にはあったかいお弁当が食べられますね。
おすすめする理由は、レトルトのカレーや丼ぶりが楽しめること
電子レンジが置いてある現場ってなかなかありませんよね。
たまにカレーライスや親子丼や牛丼が食べたくなるけど、現場に持っていくお弁当では無理だと思っていました。
このブログのほかの記事でランチジャーをご紹介しているのですが、家から温かいご飯、みそ汁を入れて持っていくのには最高です。しかし、レトルトのカレーや丼ぶりものを温める機能は当然ありません。
ですが、この2段式弁当箱炊飯器なら冷えているレトルト食品を温めることができるので、手間いらずでカレーや丼ぶりものを味わうことができます。
インバーターを使えば車でも炊ける
自動車の電源と言えばシガーソケットですよね。
今回ご紹介している2段式弁当箱炊飯器は家庭用コンセントタイプなので、そのままでは車の中でご飯を炊くことはできません。
しかし、現場によっては100ボルトの家庭用電源がとれないところもあります。
そこで、シガーソケット電源を100ボルトに変換して、家庭用コンセントを使えるようにできる「インバーター」をおすすめします。
インバーターさえあれば普通のコンセントが使えるようになるので、この弁当箱炊飯器だけではなくほかの家電なんかも使えて便利になります。
ただし、2段式弁当箱炊飯器の最大出力は185Wなので、200W以上のインバーターを購入しましょう。
小型高性能インバーター200W 参考価格:2,890円(税込)
さらにもっと手軽なポータブル電源もあります。少しお高いですが、どこにでも持ち運びができるのでキャンプなどのアウトドアや停電時にご飯を炊くことも可能になります。
また、災害時のスマホの充電なんかにも役に立ちます。
家庭用電源出力300Wのコンパクトモデル 参考価格:37,100円(税込)
さあ!弁当箱炊飯器をもって、現場へ出かけよう!
今年の冬から現場が楽しくなる!
あったかい炊きたてご飯、あったかいカレーライスが食べられると思うとワクワクする!
さあ!弁当箱炊飯器をもって、現場へ出かけよう!
ランチジャーで十分!って方はこちらへ