寒い季節、現場でもあったかいお弁当を食べたいですよね。
あったいお弁当を可能にしてくれるのが、みんな知ってるランチジャーと呼ばれる保温弁当箱です。
やっぱり寒い季節はランチジャーに限ります。
そこで今回この記事では、ランチジャーのメリットとデメリット、現場で働く男におすすめのランチジャーをご紹介します。
土木系の現場で働く現場監督。現場監督歴20年以上の中堅社員。
午前中は昼休憩を楽しみに、午後は帰ってからのビールを楽しみに仕事をしています。
ランチジャーのメリット
メリットその①:あったかい弁当が食べられる
ランチジャーの最大のメリットは、何と言っても「あったかい弁当が食べられる」ことですね。
寒い時期に冷たくなった弁当を食べるよりも、何倍も美味しく、体も心も温まります。
あったかいご飯にあったかい味噌汁が現場で食べられる、こんなに幸せなことはありません。
メリットその②:カレーライスや丼ものが食べられる
ここポイント高いです。
ごはん容器にあったかいご飯を詰め、スープ容器にカレーや牛丼などを入れ、あとは食べる時に合体させればOK!
おかず容器にトッピングのゆで卵なんかを忍ばせておけば最高ですね。
カレーやシチューが大好きな私には夢のような弁当箱です!
メリットその③:意外や意外、冷たい物も食べられる
最近知ったのですが、ランチジャーは保温だけじゃないんです。
なんと夏なんかには、そうめんなどの冷たいメニューも食べられるんです。
食欲がない時なんかにはあっさりとしていいかも。
ランチジャーのデメリット
デメリットその①:部品が多くて洗うのが大変
ごはん容器、おかず容器、スープ容器があってハシとハシケースがあって、普通の弁当箱に比べたら洗い物が多くなります。
デメリットその②:サイズが大きい&重たい
魔法びんメーカーのサーモスで一番大きいランチジャーのサイズが直径16cm、高さ23cm、重さが約1.0kgと少々大き目です。
まあその分、たくさん入ると言うことで、勘弁してください。
現場で働く男におすすめのランチジャー3選
おすすめその①:サーモス ステンレスランチジャーJBG-2000
たくさん食べたい方におすすめの大容量のランチジャーです。
なんと、ごはん容器にはお茶碗3.8杯分のごはんが入ります。
さすがにこれだけ食べれば大満足でしょう。
魔法びんメーカーのサーモスだけあって、保温性能もバッチリです。
おすすめその②:サーモス ステンレスランチジャーJBG-1801WK
先ほどご紹介したJBG-2000より少し小ぶりのサイズですが、それでもごはんの量はお茶碗3杯分。
ハードな現場での使用を想定して、傷に強く、傷が目立たないハンマートン塗装を採用。
働く男にはもってこいのランチジャーです。
おすすめその③象印 ステンレスランチジャー「お・べ・ん・と」SL-NC09-ST
専用バックもついていて保温力はさらにアップ。
お茶碗1.5杯分のご飯がちょうどいい、少し小さめのランチジャーです。
小食の男性や女性にピッタリです。
まとめ
寒い季節にはやっぱりあったかいお弁当が食べられるランチジャーが最高ですね。
大好物のカレーライスや牛丼なんかも食べられて、昼休憩が待ち遠しくなります。
この冬はランチジャーを持って現場にGO!
<もっと上を目指す人には弁当箱炊飯器>