たまに無性に食べたくなる「もつ鍋」
もつ独特の甘さと旨味が一つの鍋に凝縮され、ご飯にもビールにもよく合いますよね!
今回はもつ鍋の本場である福岡の「もつ鍋おおやま」から、売上NO.1のもつ鍋セットを取り寄せて食べてみたのでご紹介します。
公式オンラインショップ【もつ鍋おおやま】今回取り寄せたのは「冷凍もつ鍋みそ味4~6人前【野菜なし】セット」
今回、もつ鍋おおやまから取り寄せたのは、冷凍もつ鍋4~6人前【野菜なし】セットです。
もつ鍋 みそ味(4-6人前)【野菜なし】 8,381円(税込) (送料、代引き手数料別途)
- 国産牛もつ720g(360g×2)
- みそスープ800cc(400cc×2)
- 予備スープ150cc
- ちゃんぽん麺4玉
- ごま1袋
- 鷹の爪1袋
- ごま油1ヶ
【賞味期限】発送日から60日間、解凍から4日間
【保存方法】冷凍
みそ味かしょうゆ味、1人前、2~3人前、4~6人前のセットがあり、冷蔵(野菜つき)と冷凍(野菜なし)が選べます。また、追加のもつや追加のちゃんぽん麺も注文できます。さらにみそ味としょうゆ味の食べ比べセット、馬刺しや明太子などの逸品料理も頼めます。
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もつ鍋の作り方
作り方はめちゃくちゃ簡単でした。
今回は家族5人分(40代男1人、40代女1人、70代女1人、高校生女1人、中学生女1人)です。
箱が大きので冷蔵庫のスペースを確保して、食べる1日前から冷蔵庫に入れて解凍します。
箱が入るスペースが確保できないときは、中身だけを入れてもOKです。
私が準備した野菜は
- キャベツ:半玉
- ニラ:2束
- とうふ:2丁
- キャベツ:900g
- ニラ:200g
- ゴボウ:240g
- とうふ:1丁
入れる野菜、量はお好みでOKだと思います。
ちなみに私はゴボウ抜きで豚肉を追加しました。
ニラは長さを揃えて切ったほうがインスタ映えします。
スープ800cc(400cc×2パック)と水600ccを鍋に入れて沸騰させます。
ゴボウを入れる場合には、ここで入れます。
鍋は大きめのものを準備したほうが無難です。
もつ(360g×2袋)を鍋に入れます。
ほかの肉を入れる場合には、ここで入れておきましょう。
もつは下茹で無しでそのまま入れてOKです。
もつを入れて再沸騰したら、キャベツとゴマ(半分)を入れ、ときどき箸で混ぜながら5分ほど煮込みます。
ゴマは次の手順でニラの上にかけるので、半分ぐらい残しておきます。
火を弱めて、ニラととうふを入れます。
ニラは一列に並べ、ニラの上にゴマと鷹の爪をのせます。
ここがインスタ映えポイントです。
ニラをスープに浸して5分ほど煮込みます。
ニラに火が通りとうふが温まったら、ごま油を入れて出来上がりです。
味の濃さは予備スープやお湯で調整します。
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気になるお味、ボリュームは
今回は、予備スープやお湯で味の調整をせずに食べてみました。
もつの甘さと旨味が、みそベースのスープによくマッチして濃厚な味わいでしたね。普段ホルモンを食べない妻や70歳を過ぎた母も美味しく食べられて、子どもたちも大満足でした。
ちなみに私は辛いのが好きなので、ハバネロ入り一味唐辛子をかけて頂きました。
これまたピリッとした辛さがビールによく合います。
5人でもつ720gは少ないかなって思ったけど、もつの油とごま油と濃厚スープでお腹いっぱいです。
結局ちゃんぽん麺は食べられなくて翌日に持ち越しです(笑)
ご飯やサイドメニューもいっしょに食べるなら少な目でOKかも。
お湯で味の濃さを調整したほうが食べやすいかもですね。もつの油がお腹にガツンときますので。
まとめ
味もボリュームもさすが売上NO.1と言ったところです!
濃厚スープがご飯にもビールにもよく合い、病みつきになります。
今度はしょうゆベースに挑戦してみたいですね。
セットもいろいろ選べますので「もつ鍋おおやま」さんでお取り寄せして、本場のもつ鍋をお楽しみくださいね!
もつなべのお取り寄せなら【もつ鍋おおやま】