働く人の車「プロボックス」
オープンな収納スペースは充実しているけど、ごちゃごちゃ見えるのが嫌な方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、高級車などでは標準装備と言っても過言ではない、アームレスト付コンソールボックスをプロボックスに取り付けてみました。
取り付けと言っても組み立てて置くだけの、簡単なアームレスト付コンソールボックスをご紹介します。
購入したアームレスト付コンソールボックス
今回購入したアームレスト付コンソールボックスは、SuperPDR DIYの「アームレスト収納ボックス 2ドアデザイン」です。
<詳しくはこちらをご覧ください>
どんな車種にも合う調整機能付き
写真のように、前後の調整はもちろん、運転席と助手席の幅に合わせベースの調整ができます。
作りの雑さは否めない
たぶん外国産なのでしょう。
目に見える部分はそれなりの仕上りですが、目に付かない部分はちょっと雑な感じの作りです。
ですが、プロボックス専用設計の国内産と価格を比べれば、3割~5割ほど安いので仕方がないところですね。
プロボックスに取り付けてみた
取り付けは置くだけ簡単
アームレスト付コンソールボックスを取付ける前は、センタートレイの状態。
取り付けと言ってもただ置くだけです。
センタートレイをまたぐ感じで、シートの隙間にベースを差し込むだけで取り付け完了。
置くだけなので、固定されていないから多少のガタつきがありますが、肘を乗せるだけなので問題ありません。
キツキツですがシートの前後の移動も問題なくできます。
小物入れに最適
フタは真ん中から両サイドに向けて開きます。
メガネやタバコ、窓ふきタオルなどの入れておくのに丁度いい広さです。
プロボックスの収納スペースはオープンなので、財布などの貴重品を入れておくのはちょっと不安。シフトレバー前にある唯一の鍵付きボックスには長財布が入りません。
アームレスト付コンソールボックスなら、下の写真のように長財布がすっぽり収まります。
まとめ
長距離を運転するとき、肘掛けがあるとリラックスして運転ができますし、財布やスマホなどをちょっと入れておく時に重宝します。
また、車内の雰囲気もグッと締まり、かっこよくなりますね。
アームレスト付コンソールボックスは、置くだけ簡単取り付けなので、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
<今回プロボックスに取り付けた商品はこちら>
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