考える– category –
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理不尽なクレームにはお地蔵様「心を無にせよ、過剰に反応するから調子に乗る」
なにかとクレームが多い世の中、みなさんはどうお過ごしでしょうか。 私は建設工事の現場監督。 「道路が汚れている!」「うるさい!」「泥水がかかった!」など、クレームにいつもビクビクして仕事をしています。 普通なら「ごめんなさいね~」で済むよう... -
「子どもたちの罪」子どもの心に呪いをかける日本の貧困
「貧困」と聞けば、世界の片隅にあるどこかの国の話。 日本に暮らす私たちは多少の貧富の差はあれど、貧困とはほど遠い生活をしていると思っていた。 それもそのはずだ。 いわゆる発展途上国の貧困と日本の貧困では基準が違う。 発展途上国の貧困は、生き... -
「あしたへ生きたい子どもたち、明日へ生ける私たち」
「明日、なにしようか?」 あたり前にこのような会話が聞こえてくる。この記事を書いているわたしも、この記事を読んでいるあなたも、明日、今日と同じように生きられることを前提としている。 世界の子どもたちに目を向けると、「明日へ生ける」このあた... -
「勇気がない君へ」壁は自分自身、小さな一歩で自分を越えろ
「あの時、勇気を出していれば・・・」と後悔している人がいる。 しかし、「あの時」はもう二度とやってこない。もし、「あの時」が再来しても君はまた勇気が出せず「あの時、勇気を出していれば・・・」と同じように後悔を繰り返す。 いくら「あの時、勇... -
「個の時代だからこそ謙虚であれ」礼節を知れば実は熟す
個の時代は始まっている。 今まで組織の看板に守られてきた「横柄な」「傲慢な」人たちは、たちまち立ち行かなくなる。 個の時代では組織と組織、上下の繋がりは薄くなり、代わりに個人と個人の横の繋がりが濃くなる。 自分の得意とする能力を発揮し、苦手... -
「傍観者では人生は変えられない」今の環境を良くしたいなら信念を貫け
グチは言うが、意見を言わない事なかれ主義。 このような人をよく見かける。私も以前はこのような傍観者であった。 私の独自の調査では、日本人の67.7%が何らかの想いを持ちながらも発言しない傍観者である。 他人からいいように利用されようが作り笑いで... -
「別れを覚悟するということ」受け入れれば、人は成長する、人は強くなる
「いつか終わりを迎えるからこそ、その時間は特別となる」 この言葉は、無名な私の名言である。私もたまにはいいことを言う。自分でも関心している。 今回この記事では、別れが人を成長させる、別れが人を強くするというお話をさせていただくが、恋愛の話... -
「居場所がないあなたへ」今、わたしが心の拠り所となる
「おかえりなさい」 むかしね、わたしにも居場所がなかった。 どこにいても誰といても一人ぼっちだと感じていた。どこも安らげる場所がなかった。 暗いトンネルの中で、孤独感に追われている気がしていた。 でもね、今はここに居場所を見つけたんだ。 あな... -
「変わってる人」は常識を超えた特別な存在!だから悩むな!自信を持て!
周りの人たちはあなたのことを「なにを考えているのかわからない」と言う。 私も10代、20代の頃にはよく言われたものだ。 と言うか今でもよく言われる。 40代となった今では懐かしい思い出だが、あの当時は「人となにが違うのだろう」と悩んだこともあった... -
「努力が続かない」のはなぜ?それは努力をしているからである
「努力が続かない」と悩んでいる方は結構いるのではないだろうか。 ダイエットも三日坊主早起きもできない勉強も飽きてしまう こんな感じで「自分は怠け者なのか」「自分には才能がないのか」と諦めてしまう。 でも大丈夫、あなただけではない。人間とは元...