子どもって靴が濡れても言わないんだよな~。濡れたまま放置してるから臭いし。
休みの日でね、天気が良ければ洗って乾かすこともできるけど、「休日+晴れ」なんてそんな都合よくやってこない。
濡れた靴で帰ってきたら新聞紙丸めてつっこんで、翌朝にドライヤーで乾かすのも重労働。
梅雨時期や冬はもっと大変ですよね。
この前も、浸水した歩道を歩いて通学した長女。雨の日の運動会練習でぐちゃぐちゃになった靴で帰ってきた次女。
朝になって玄関を見たら「靴の周りに水たまりができてる・・・もしや」と思い、ふたりの靴を確認したら「ビチョビチョじゃねーか!」「しかも臭いし!」
あわてて新聞紙を突っ込んで水分をできるだけ吸収、そのあとふたり分の靴を30分かけてドライヤーで乾かした。
「もうイヤだ・・・」
そこで必死に検索しましたよ。なにかいいアイテムはないものかと。
「あった!あった!これだ!靴乾燥機!」さっそくポチッ!
はい!と言うことで、靴乾燥機が届きましたのでレビューしていきたいと思います。
アイリスオーヤマの「脱臭くつ乾燥機 カラリエ」
このアイリスオーヤマの脱臭くつ乾燥機を選んだポイントは
- 2足同時に乾かせる
- 脱臭機能が付いている
この2つです。
2足同時に乾かせるタイプは調べる限り、アイリスオーヤマのカラリエシリーズだけじゃないかな。
しかも、玄関のタタキに置いたまま使えるから簡単だしね。
あと脱臭機能だけど、同じカラリエでもオゾン脱臭機能があるのとないのとがある。オゾン脱臭機能がないほうは少し安いけど、靴って基本的に臭いから脱臭機能があったほうがいいと思う。
わたしが購入したのはホワイト 参考価格:5,280円(税込)
ブルーとブラウンもある。だけど値段が高い 参考価格:6,500円(税込)
カラリエの大きさはこんな感じ

ホースをビョーンと伸ばして50センチぐらい。
収納状態にすると、ちょうど靴1足分と同じぐらいのサイズ。だから、シューズボックスにしまうことができますね。

実際につかってみた感じ

操作はものすごく簡単。
電源を入れて、タイマーで時間をセットすれば完了。

2足いっぺんに乾かせるってやっぱり強みですね!
試しに湿っぽかった娘ふたりの靴を乾燥させてみたけど、カラッカラになりました。臭かったにおいもだいぶ落ちましたね。
濡れていなくても定期的に使うことで、臭い対策になると思います。

干しにくい長靴もこのとおり。
ビョーンって伸びるホースのおかげで、長靴を立てたまま乾かすことができます。
ただ、ちょっとうるさい感じです。標準モードでドライヤーの中レベルぐらいの音はします。低騒音モードでドライヤーの弱レベルぐらいの音です。
夜中はちょっと気になるかも。
カラリエの使い方「番外編」

説明書に「げた箱の脱臭、乾燥もできる」って書いてあったのでご紹介します。
げた箱の中って湿気も多いし、やっぱり臭いが気になりますよね。
我が家でも脱臭剤や防湿材、コーヒーの粉なんかを置いて対策をしていますが、これからはカラリエが役に立ちそうです。
ちょっと長い時間タイマーをかけておけば、家族全員分の脱臭と乾燥ができるかも。
はい!と言うわけで、今回は新着アイテム「アイリスオーヤマ 脱臭くつ乾燥機 カラリエ」をご紹介しました。
子どもの靴の臭いやジメジメが気になる方は、下のリンクからぜひチェックしてみてくださいね!
わたしが購入したのはホワイト 参考価格:5,280円(税込)
ブルーとブラウンもある。だけど値段が高い 参考価格:6,500円(税込)