双極性障害とうまく付き合うためにしていること|気持ちをフラットに保つことが大切です。

双極性障害と診断されてから、もう少しで2年が経とうとしています。

極度のストレスからうつ状態となり、2ヶ月間休職を経て元の職場へ復職、今は通院を続け、自分をコントロールしながら普段の生活を送っています。

前回の診察時に「症状も落ち着いてきているので、次回で一旦通院を終了できそうですね」と言われました。

この2年間、気分の波は感じながらも、うつ状態と言われるほどの症状は見られていません。

今回は、普段私が双極性障害とうまく付き合うために意識していることなどをお話します。

目次

まずは自分の状態を理解する

私は双極性障害Ⅱ型なので、躁状態はあまりひどい状態ではありませんが、うつ状態は「二度とごめん」と思うほど辛いものでした。

うつ状態を経験したことのある方なら、うつ状態になる前兆がなんとなくわかると思います。

眠れているのか、ご飯は食べられるか、変な緊張感や不安感はないかなど、今の自分の状態をちゃんと気に留めて理解するようにしています。

この再発の前兆を感じ取れないと、うまく付き合っていけない病気です。

うまく付き合うためにしていること

規則正しい生活を送り、ゆっくり休む時間を確保する

私は毎日を一定のリズムで過ごせるように心がけています。

朝5時に起きて朝活をする、食事の時間は平日も休日も同じ、昼寝は30分、仕事は残業をせずに定時に帰る、寝る時間は22時、これを毎日続けています。

そして朝と夜は、読書をしたり映画を見たりして、ゆっくり休む時間を確保しています。

仕事で残業になったときは、2~3日疲れが取れなかったり、体に不調を感じたりと、顕著に症状が現れることがわかりました。

やはり規則正しい生活と休養は基本です。

うつ状態でも躁状態でも、眠れなかったり逆に寝すぎたりと睡眠が問題になってきます。

このような場合でも、無理をしない程度にしっかりと時間を意識して生活してみてください。

部屋の風通しを良くして、日光をあびる

朝、目覚めたら窓を開けて、新鮮な空気を部屋に流し込み、短時間でも朝日をあびるようにしています。

うつ状態になる原因として、精神を安定させる働きのある脳内のセロトニンという物質が不足していることでおこると言われており、日光浴をすることでセロトニンを増やすことができるそうです。

天気のいい日は、窓際で読書をしたり、散歩をしたりと日光を積極的にあびるようにしましょう。

「まあ、いいか」でストレスを遠ざける

双極性障害やうつ病などの気分障害では、ストレスが一番ダメです。

「適度なストレスは体に良い」と言われる人もいますが、健康な人の話であって、双極性障害やうつ病の人には当てはまりません。

私は仕事でも普段の生活でも、なるべくストレスを遠ざける努力をしています。

自分がストレスだと感じることはしない、しなければいけない場合はストレスを感じにくいやり方でしています。

生きていくうえで悩みもありますが、私は「まあ、いいか(笑)」と考えるようにしています。

<適当が一番楽しい!100点を目指さない生き方>

読書で違う概念に触れる

人は誰しも「こうでなければならない」とか、固定観念に縛られていると思います。

私も昔は、常識やルールという見えない鎖に繋がれていたと感じていますが、読書を始めて違う人の考え方に触れたことで、自分が持っていた概念が覆されることがしばしばあります。

自分の考え方が正しいとか間違っているとかではなく、知らなかった概念に触れることで自分を客観視できるようになり、生き方が楽になったような気がします。

<私が読んだ概念をぶち壊す本はこちら>

他人には理解してもらえない苦しみ

精神疾患を抱える苦しみは、他人には理解してもらえないもの。

会社でも「社員のメンタルヘルス対策」と言いながらも、実際にしていることは年1回のストレスチェックだけの所が多いのではないでしょうか。

しかもストレスチェックで悪い結果が出たとしても、何も対策は講じないでしょう。

結局、メンタルヘルス対策とは口ばかりのキレイ事にすぎません。

そりゃそうですよ。

会社の上層部には「メンタルを病んだ人間なんていない」ですからね。

うつ病や双極性障害を始めとする精神疾患を抱えてる人たちは、自らを守るすべを身に付けなければなりません。

うつ状態の再発を防ぐには、日常の生活の中で気持ちをフラットに保つことが大切です。

ひどいうつ状態では、体も動かないし考えることもできないので、まずは立ち止まってゆっくりと回復するのを待ってください。

きっと私みたいに良くなります。

<私が経験した躁うつ病>

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