あなたの職場にも必ずある謎のルール「本当にそのルール守る必要がありますか?」

あなたの職場にも、こんな謎のルールはありませんか?

  • 朝礼での1分間スピーチ
  • 給料は振り込みなのに明細は手渡し
  • コロナ禍なのに、人を集めて会議したがる
  • メール送ったあとに電話

などなど。

「ルールだから守るべき!」って考える人は、完全な思考停止状態ですよ。

今回は、そんな職場の謎のルールについてお話します。

目次

ルールを作りたがる人の特徴

ルールを作りたがる人には次のような特徴があります。

  • 支配欲が強い
  • 頭が固い
  • マニュアル人間
  • 自信過剰
  • 思考停止している

職場で、なんでもかんでもルールを作る経営者や上司は、自動的に社員、部下を操れるようにルールを作りたがります。

また、このような経営者や上司は、能力がない上に「ルールを作った私は素晴らしい」などと自負するため、非常に厄介です。

「ルールを守れ」「ルールで決まっている通りにしろ」と言っておけば、手間が省け、簡単に社員や部下を思い通りに動かせると思い込んでいます。

経営者や上司にとって「ルール」とは、社員や部下を縛り付ける鎖なのです。

こんな経営者や上司を放っておくと、ルールを守らせるためのルールが作られ、ルールはさらに複雑化していき、結果や成果とは関係のない、不毛なルールでがんじがらめになっていきます。

最終的には、「何のためのルールなのか」が誰にも分からない状態となり、ルールを守ること自体が目的になってしまうため、経営者を含め社員全員が思考停止に陥ってしまい、「このルール本当に必要なの?」なんて考えもしない危険な状態になってしまうのです。

ルールの本質を見極める

そもそもルールとは、何かの結果や成果を得るために作られる決まりごとなので、ルールはあくまで手段であり、目的ではない、このことをしっかりと頭の中に置いておく必要があります。

本質を見失う

しかし、大半の人は、ルールを守ることが目的となっており、その先にある物事の本質に目を向けられません。

例えば、社内の施設内は禁煙というルールがあります。

このルールの先にある本質は「受動喫煙を防止して社員の健康を守る」です。

しかし、本質を見極められない人は、何がなんでも施設内禁煙を押し付けてきます。

私と後輩の二人は喫煙者で、ユニットハウスを事務所として使っており、この中でタバコを吸っていたところ上司に見つかり注意を受けました。

「二人とも喫煙者ですから問題ないのでは?」と言ったところ「ルールはルールだ」と答えた上司、完全に思考停止です。

目的のために作られたルールが、いつしかルールを守ること自体が目的となってしまった事例です。

他にも、本来の目的を見失ったルールや、ルールそのものが形骸化してしまったケースもあるでしょう。

ルールの本質を見極められないと、ムダなルールに時間を取られ、本来の目的までの道のりが遠くなってしまうのです。

本質は変わらないが、価値観は時代とともに変化する

物事の本質は基本変わりませんが、価値観は時代とともに移り変わり、常に変化をしています。

ここでは残業を例に上げて見てみましょう。

働き方改革が始まった当初、職場ではノー残業デーというルールが設定された会社も多いかと思います。

ノー残業デーの本質は、残業をせずに定時に帰宅するということではなく、長時間労働を減らし、ワークライフバランスを推進して、過労死やストレスなどによる病気を減らすということです。

このノー残業デーの背景を考えてみると、残業が当たり前の価値観であることがわかります。なので、一昔前ならこの本質を目的とするルールは「ノー残業デー」で良かったのです。

しかし現在は、残業しないことが当たり前になり、ノー残業デーというルールは意味のないものになっています。

この先の未来を見通す力のある経営者なら、ノー残業デーというルールはとっくに廃止し「いかに残業をさせないか」に舵を切っていることでしょう。

このように、価値観は時代とともに変化し、それに伴いルールも変わっていかなくてはならないのです。

ですが、経営者や上司に先見の明があるとは限りません。

いまだ昭和の古い体質を維持しようと必死になっている、もしくは時代の流れに全く気づかない人も多いのです。

このような人たちが上にいる会社では、ルールの変更は難しく、社員もルールに縛られ、時代に合わせた力を発揮できないのです。

ルールの本質の見極めることが大切

今までお話したとおり、ルールには本来、目的とする本質があり、この目的を達成するルールを、時代と共に変えていかなければなりません。

目的を達成するためにあるルールは、本当に現在又は未来にマッチしているかを考え、マッチしてないのであれば変えていく必要があります。

また、ルールを守るためのルールや、ルール自体に意味がないもの、時代遅れのルールなどは今すぐに破棄する必要があります。

ルールを作る人は、頭が固く自信過剰であるため、社員であるあなたがルールを変えようと言っても聞き入れてくれることはまずないでしょう。

ルールを変えられない、なくせない場合は、あなた自身がルールの本質を見極めて、「このルールは本当に必要だろうか?」と疑問に思い、そして「不要なルールは守らない」と、勇気を持って行動することが大切です。

新しい可能性はルールから外れたところにある

謎のルールに縛られていては、あなたの力を発揮できず、会社に搾取されたままの人生を送ることになります。

会社から見れば、あなたは「定額料金で使い放題」の会社員、1日8時間、残業をすればもっと長い時間を、ルールと言う鎖で縛られています。

謎のルールから解放されて時間を取り戻す

本質を見極め、合理的に仕事をこなせば、ルールなんて無視しても構いません。

結果的にその方が、会社のためになりますし、自分の時間も増やせれて、もっと成果を上げていくことができます。

理不尽な謎のルールを押し付けてくる人には、ロジカルにキレればいいのです。

ルールから外れてもいつかは当たり前になる

私は昔から残業が嫌いでした。

上司が残っていようが定時を過ぎれば、「お先に失礼します」と先に帰ることなんてしょっちゅう。

あの当時は「少しは残業をしろよ」とか言われたり、陰で「あいつは残業もせずに帰る」なんてチクられたことも。

でもどうでしょう。

あれから5年ぐらいしか経ってないのに、世の中が「残業はいけないこと」と方向転換したら、今まで散々言ってきた人たちも定時帰りは当たり前になりました。

ルールから外れていた私に、「新しいルールが追い付いてきた」そんな感じです。

だからあなたも、既存のルールに縛られる必要なんてありません。

本質さえ見失わなければ、いつかはあなたの考えや行動が当たり前になるときが来ます。

あなたの可能性はあなたのルールの中にある

人が押し付けてきたルールに従っていては成長はしません。

なぜなら、「やらされている」という思いが意識の中にあるからです。

他人が作ったルールで生きるということは、すなわち他人軸で生きるということ。

一生懸命他人のルールに従っても、残念ながらあなたが成長することはないでしょう。

自分の可能性を見出し、飛躍的に成長するためには、自分軸をしっかりと持ち、自分のルールで、考え行動して初めて成長できるのです。

まとめ

会社にあるルールの半分は不要だと思っていいでしょう。

あなたは、仕事時間の大半を、不要なルールのために使っています。

「このルールって本当に必要なのか?」を常に自分の頭で考え、不要なルールを排除していくことで、新しい可能性が見えてきます。

物事の本質を見極め、限りある時間を有効活用してください。

<自分軸か他人軸か!これから先、二極化が進む>

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